騎乗システムが実装されて数日後、こちらの投稿をしたのですが、この時は血統の上り幅を一律5~7%で計算していたので再検証してみます。
目次
血統差と上がり幅の関係
まずは2体の血統の差(58%と60%を交配させると差は2%)と上がり幅(同じ血統%同士だと5~7%)の関係ですが、以下のようになっています。
これを元に計算します。
なお、up率の差ですがこちらは血統差が増えると差が縮まります。
血統差0%だとup率は5~7%でup率の差は2%
血統差5%だとup率は4.6~6.4でup率の差は1.8%
みたいなイメージです。
今回は上り幅の中間値を取って検証してみました。
例)5~7%の時は6%上がる。
青の馬と紫の馬どちらを買うのが効率的か検証
紫の馬1体は1600コインです。1600コインで青馬を買った場合どうなるのか見てみます。
1600コインで青の馬を4体購入
この場合交配を3回行うことができます
1回の交配で42→48%
2回目の交配で48→53.3%
3回目の交配で58%
となりました。紫を買うのと青を買うのは同じとなります。
なお、受動スキルも考えるなら初期値は青が3、紫が5ですので紫を買った方がよさそうですが、受動スキルは消える側の馬のスキルレベルは関係ありませんので、そんなに気にしなくていいかなと思います。
紫の馬と橙の馬どちらを買うのが効率的か検証
同じように紫と橙でも検証しました。
8000コイン(橙の馬1頭分)で紫の馬を5体購入。
4回交配すると78.1%となります。
橙の馬は78%ですので誤差と言えます。
全て同じなのか?
結果だけを見ると
同じなら橙を買えばいい!
となるかもしれませんがそうではないです。
8000コインで紫5頭を購入し交配します。
平均で育つと78%の橙馬になるのですが、これは平均なので77%紫になったり79%の橙になる可能性も高いことを意味しています。
購入した橙(78%)を名馬にするは平均5回の交配が必要なのですが79.9%の橙だと平均4回の交配で名馬となります。
77%で橙にならないのは不運ではなく紫1頭1600コイン追加で82%になり、それを交配して橙1頭分を節約できるとしたら大歓迎ですヾ(≧▽≦)ノ
ちなみに青スタートと紫スタートはたいした差はありませんでした。
紫×紫や橙×橙の交配では低確率ではあると思いますが1発で名馬になることがあります。
これは運ですので、試行回数を増やすためにも紫を購入するのがいいのかなと思います。
(青×青以下でも名馬になるのかもしれませんが今のところなったという話は聞かないのでなるとしても超低確率かと思います。)
これで私の育成方針は固まりました!
緑と白の馬に関してはこちらをどうぞ♪